”物価上昇を上回る賃上げの実現へ 早期・高水準の賃上げが続く”
第一の集中回答日を終え、妥結状況を報告する永島会長(19日午後)
2026賃金闘争が本格化しています。2026年3月18日、UAゼンセンは第1の集中回答日(Aグループヤマ場)を迎え、各加盟組合が精力的な交渉を展開。結果、早期・高水準での妥結が相次ぎました。
集中回答日翌日の19日午後、 UAゼンセンは報道関係者ら28社37名出席のもと、記者会見を開催しました。冒頭、永島智子会長は「第1の集中回答日を迎え、大手組合を中心に最終交渉に臨んだ結果、正社員組合員については3年連続で5%台後半の賃上げとなり、ベースアップも4%に迫る水準となった。また、短時間組合員については、6.9%・時間額85円の引き上げとなり、UAゼンセン結成以来、過去最高の結果を更新している。これらの結果は、実質賃金1%程度の上昇を社会全体に定着させるための大きな一歩となる。引き続き、精いっぱい労使交渉に取り組んでいきたい」と述べました。
昨年を上回る賃上げ相次ぐ!先行組合の健闘を中小・地場の組合につなぐ
本記者会見で報告されたAグループ集中回答日終了時点での妥結状況は下記のとおりです。※詳細は添付資料をご確認ください。
3月13日10時時点の妥結組合数・組合員数
・正社員142組合、短時間(パート)99組合、契約社員15組合。合計87万6000名強の組合員の賃上げが決まりました。
・なお、直近の集計(3日19日時点)による妥結総合計は、正社員組合員1万8219円(5.45%)、短時間組合員84.6円(6.92%)となっています。※いずれも加重平均
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