2024年7月10日(水)UAゼンセン神奈川県支部労働政策委員会は、神奈川県庁新庁舎にてかながわ未来神奈川県議会議員団と神奈川県「令和7年度予算編成」に関する意見交換会を開催致しました。本意見交換会は、昨年に引き続き2回目の開催です。
冒頭、かながわ未来会派の京島団長より会派代表の挨拶を受け、続いて小林労働政策委員長より委員会を代表しての挨拶をおこない開会致しました。
続いて労働政策委員会の事務局より、2024年度第2回運営評議会にて確認された「2025年度に向けた政策制度要求と提言」における重点項目を中心に説明をおこない、続いて西川労政委員(県支部運営評議会議長代行)よりカスタマーハラスメント対策及び環境について、赤阪委員(県支部運営評議会副議長)より特別高圧契約法人への電気料金負担軽減対策について、丸山労政委員(県支部運営評議会議長)より、県内観光地、特に箱根における交通インフラ対策について補足説明し、意見交換しました。
労働政策委員会は今後も政策制度実現の為、政策要請活動や意見交換会に積極的に取り組んで参ります。
RELATED関連記事