2024年12月8日(日)、名古屋市・金山総合駅において、ヤングリーブス委員会主催「北朝鮮に北朝鮮による日本人拉致被害者家族支援パネル展・街頭活動」を開催しました。
 今年は、組織の内外へ向けた更なる世論喚起として、「拉致被害を知らない世代へ」をキーワードに、ヤングリーブス委員会が作成したメッセージボードや拉致被害の現状を示した資料を集めた「パネル展」と、「街頭署名活動」を実施しました。
 愛知県支部として初めての試みとなった「パネル展」には、特定失踪者家族会の吉見美保副会長を招き、今なお解決しない拉致被害の現状を丁寧に説明していただきました。駅のイベントスペースで開催したこともあり、多くの方が足を止め、拉致被害の現状や被害者家族の思いを伝えることができました。
 街頭署名活動では、多くの方が署名に協力してくれました。拉致被害者全員の一刻も早い救出のためにも、この問題を風化させないよう引き続き取り組んでいきます。

特定失踪者家族会の吉見美保副会長による説明
パネル展の様子(名古屋市・金山総合駅)
組織内・準組織内議員の井町市議(岡崎市)、上園市議(名古屋市)、中村市議(一宮市)も一緒に街頭活動を実施
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