2025年1月23日(木)、ヤングリーブス委員会広島と全イズミ労働組合ユース委員会合同で北朝鮮による拉致問題に関する学習会を開催し、講師に特定失踪者問題調査会・村尾幹事長にお越しいただきました。講義では「拉致は遠くで起きている問題ではなく、身近でも起こりうることで、もしも自分や家族が拉致されたら?」など、拉致問題を『自分ごと』として、まずは知っていくことが大事だということを学びました。
その後は、村尾幹事長を含む26名で広島市本通り交差点付近にて「街頭署名活動・ティッシュ配り」を実施し、マイクを使いながら、一刻も早い被害者の救出を求めて一筆でも多くの署名をいただけるよう、熱く訴えました。その結果、夕方の忙しい時間にもかかわらず多くの方々が足を止めてくださり、157筆の署名を集めることができました。
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