2025年9月13日(土)、館林市にて開催された「ニプロ医工労組執行部研修会」に、群馬県支部の出前教育として参加しました。今回、県支部が担当した教育プログラムは「UAゼンセン共済」「賃金のしくみ」「蒲原流リーダーシップ論」の3本立てです。
 執行部を含む11名が参加し、可処分所得を増やすことの重要性について理解を深め、賃金制度の研修では、さまざまな制度の違いや自組織の賃金体系について改めて学び直す機会となりました。
 最後には、「蒲原流リーダーシップ論」をテーマに、組合執行部として、また一人の人間としての志の重要性について講義を行いました。参加者それぞれが異なるリーダー像や人間像を持つ中で、本講義が今後の組合活動や個々の成長に寄与することに期待しています。
出前教育による講義の様子
ニプロ医工労組執行部の皆さん
RELATED関連記事