9月に入っても猛暑が続く中、2025年度最後の本部研修会に29名が参加。熱中症対策の一環で入所式は屋内開催となりましたが、トレーナーの「もとい!」に負けず、研修生達は大きな声を出し気持ちをひとつにしました。

 最初に行ったアイスブレーキングで緊張も溶け、その後の講義やロールプレイングを通じて組合リーダーに必要な知識やスキルを身に着けました。

 また、かけあいコールでは技術だけではなくリーダーとして率先して前に出る心構えを学び、記念館見学では先人達の運動の歴史について貴重な資料もとに説明をうけ、当時の様子に想いを馳せました。

 友愛の丘の研修で大切にしている「知行合一」の精神を胸に、研修を通じて学んだことを各組織で先頭に立って実践するよう期待しています。

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