群馬県支部は2026年2月14日(土)、太田市内において「労働安全衛生セミナー(全業種版)」を開催し、12組合から26名の単組役員が参加しました。主催者挨拶の後、初めに参加者の緊張をほぐすアイスブレイキングを行い、会場の雰囲気を和らげてから研修をスタートしました。
前半は、製造産業部門から講師を招き、「安全」をテーマに、労働安全の基本と現場の危険認知に関する講演を行いました。講演の中では危険予知トレーニング(KYT)を参加者全員で実施し、その重要性を改めて確認する機会となりました。また、カッターナイフの適正な使い方を学ぶ実技では、ニトリル手袋・軍手・防刃手袋を実際に切って比較し、手袋の種類による安全性の差を体験しました。
後半は、蒲原支部長が「衛生」をテーマに、労働組合として取り組むべきハラスメント対策について講演しました。このテーマは、県支部が過去1年間の組合オルグの中で最も開催要望の多かった分野であり、関心の高さを物語っています。
セミナー全体を通して、参加者からは「非常に分かりやすい内容だった」「同じセミナーを自組織でも開催してほしい」といった声が寄せられました。組合員のために、「安全は最初から存在するものではなく、常に危険と隣り合わせである。危険を認知し、自覚することが安全につながる」という認識のもと、毎日の努力で安全な職場をつくりましょう。ご安全に!
グループごとに危険予知トレーニングを実施(上段右)、カッターナイフの適正な使い方を学ぶ実技風景(下段右)
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