AIチャット
4つのグローバルユニオンの啓発ポスターとともに連帯を表明するUAゼンセンの仲間

 2026年3月8日の国際女性デーを記念し、UAゼンセンが加盟する4つのグローバルユニオンの啓発ポスターとともに連帯を表明しました。

 

インダストリオール・グローバルユニオン(国際製造)
 2025年11月オーストラリア・シドニーで開催された第4回インダストリオール世界大会で、フェミニスト決議が採択されました。これは、これまで活動してきたすべての女性たちの声が決議を形作り、フェミニズムは組織化戦略、グローバルの方向性の核心だと認識された、大きな一歩でした。

この流れを止めない為にも、インダストリオールは今年の国際女性デーに「フェミニスト的労働組合運動は選択の余地がないものであり、不可欠なものである」と掲げ、女性自身が声を上げることの重要性を訴えました。より多くの女性の声を集約し、女性労働者の視点も盛り込みながら、引き続き、啓発活動を行います。

 

■UNI(国際商業・ケア)
UNIは今年の国際女性デーにあわせ、新たなマニュアル『ジェンダー視点に立って団体交渉を進めよう』を発表しました。労働組合が交渉する際、ジェンダーの視点を組み込むことで、使用者との団体交渉は賃金や労働条件を決定するだけでなく、平等と社会正義の実現に向けてのツールとなります。ヴェロニカ・フェルナンデス・メンデスUNI機会均等局長は、「職場の構造的な不平等を是正するために、より多くの女性が団体交渉の場に立つ必要がある。賃金だけでなく、暴力やハラスメントからの保護、ワークライフバランス、親の権利、女性の健康に関する規定など、女性が職場で活躍するための課題に取組むことが重要だ。」と述べました。

 

■IUF(国際食品労連)アジア太平洋地域組織
「より多くの女性、より多くの力」

今年のポスターは各組織で女性に関する取り組みを紹介するものを作成する形でした。

 UAゼンセンでは、女性リーダー研修や女性委員長インタビュー、総合サービス部門の女性リーダーワーキングチームやUni女会などの取り組みを踏まえ、ポスターの呼びかけ内容を「女性リーダーの育成が未来を変える!意思決定の場に女性の声を!」としました。

 

■BWI(国際建設林産労連)
「平等で安全な職場環境の実現のため後戻りしない」

ジェンダー平等に対する世界的な反発が加速している今、これまで苦労して勝ち取った権利を後退させないように呼び掛けています。

「暴力やハラスメントの予防は安全確保の一環である」

 依然として存在するジェンダーに基づく暴力やハラスメントを防止することは、選択可能な取り組みではなく、安全確保の一環として当然なされるべきものであると主張しています。

RELATED関連記事