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 和歌山県支部は2026年7月1日、和歌山県庁において、加盟組合役員とともに介護現場の安全確保を目的とした要請行動を実施しました。

 

 今回の要請は、2026年6月に埼玉県内で発生したケアマネージャー刺殺事件を受け、介護従事者の安全を守る必要性が一層高まったことを背景に行ったものです。組合として、現場で働く組合員を危険から守るため、具体的な対策の強化を求めました。

 

 要請の主な内容は、次の3点です。第一に、介護現場におけるカスタマーハラスメント対策と安全確保に向けた和歌山県の取り組みについて、第二に、県内の居宅介護支援事業所において地域全体で対応できる体制づくりについて、第三に、同行支援等事業補助金の活用範囲の拡大についてです。

 

 これに対し、和歌山県からは要請の趣旨に理解が示されました。介護現場におけるカスタマーハラスメント対策および介護職員の安全確保に向けた取り組みについて検討を進めるとともに、同行支援等事業補助金のサービス内容の見直しについても前向きに検討する考えが示されました。

 

 今後も、介護現場で働く人が安心して業務に従事できる環境の整備に向け、継続して取り組みを進めていきます。

 

○UAゼンセン側出席者(7名)
 大田支部長・芝池次長(UAゼンセン和歌山県支部)
 磯部総支部長・林主任・大林支部委員(NCCU近畿総支部)
 西田氏(和通ユニオン)
 帯同議員:長坂県議会議員(組織内議員)
○県側対応者(4名)
 友井副知事、福祉保健政策局長寿社会課(坂本課長、仲副課長、坂田課長補佐)

介護従事者の安全対策強化を求め、組合役員らとともに大田支部長(右)より友井副知事へ要請書を手交
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