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「国民民主党」の結党を歓迎し、政治勢力の結集に期待する

2018年4月27日

会長談話

政権政党になりうる幅広い中道改革の「国民民主党」の結党を歓迎し、
働く者、生活者のための政治勢力の結集に期待する。

全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟
(UAゼンセン)

 混迷する国会運営、現政権の醜聞が連日報道されているにもかかわらず、その批判勢力である野党の支持率は一向に上向いていない中、「民進党」と「希望の党」は、現政権政党に代わる政治勢力を求めていた国民の期待の受け皿として、様々な課題を乗り越え、新党協議を進めてきた。そして、4月24日に民進党を存続政党とする新党協議が整い、穏健な保守を含む幅広い中道改革路線である「国民民主党」の結党の合意がなされたことをUAゼンセンとして歓迎したい。

 私たちは、2017年10月の衆議院選挙以降の野党の分裂から、強大な政権与党の傲慢な政治、私物化した政治に対抗しうる政治勢力、または国民生活のために政策論争ができうる勢力の結集を求めてきた連合の方針に沿い構成組織として対応を進めてきた。

 現段階では、旧民進党の三すくみから、2つの切磋琢磨する政党の状況になり、今後の更なる結集の一歩といえる。
連合は、この動向については前向きに評価している。そして来たる2019年の参議院議員選挙には、現政権に拮抗できる政治勢力の結集が必要であるという認識のもと、可能な限り早期に中道改革路線を中心にした勢力の結集を求めている。

 UAゼンセンは連合の構成組織としての責任を果たしつつ、政権交代可能な政治状態をつくり、働く者、生活者のための政治が行われることを今後も求めていかなければならないと考える。今回の結党はその一歩として、前向きに受け止め、「国民民主党」がその中心軸になることを期待する。

以上