UAゼンセン2020労働条件闘争、第2のヤマ場(3月18日)を終えた、19日10時時点での妥結状況を発表しました。
 正社員の賃金引上げ(ベア等)は単純平均で2,216円(0.82%)。昨年同時期の1,911円(0.66%)を上回っています。内需を中心とする流通部門、総合サービス部門において多くの組合が前年の妥結結果を上回りました。
 パートタイマー一人あたりの平均引き上げ率(制度昇給、ベア等込)は2.92%。正社員(2.40%)を超え、5年連続正社員を上回っています。契約社員も2.93%と正社員を上回っています。(詳細は添付資料をご参照ください)

RELATED関連記事