2021年2月15日、秋田県支部は新型コロナウィルス感染症対策と悪質クレームの撲滅について、県の対応を求める要請書を佐竹知事に提出しました。井上支部長は新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、大声や暴言などの悪質なクレームが増えている状況を説明しました。佐竹知事は「差別をなくそうという条例の制定を検討している」と話し、悪質クレームについても「パワーハラスメントの一つとして条例に位置付けたい」と述べられました。

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