11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。
女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなみ、パープルリボンの装着やパープル・ライトアップが全国で実施されています。
セクシャル・ハラスメント、ストーカー行為、性犯罪、配偶者や恋人からの暴力などは、人権を著しく侵害するものです。プライベートの場での暴力被害であっても、そのせいで出勤できなかったり、仕事に集中できなかったり、仕事に悪い影響を与えてしまう可能性があります。
働く仲間を守り、男女共同参画社会を実現する上で、労働組合として克服するべき重要な課題です。
RELATED関連記事