2023年4月21日(金)、加盟組合が賃上げ交渉を進めている中、UAゼンセン宮城県支部はエネルギー価格等の上昇分を十分に価格転嫁できていない企業への支援策として、賃上げにつながる電力料金高騰対策を仙台市に要請しました。
当日は加藤宮城県支部長、三浦運営評議会議長(デンコードーユニオン)と、小野寺仙台市議会議員(準組織内)が同席。政府交付金を活用し、ショッピングセンター、百貨店等の商業施設や繊維等の工場など、特別高圧の受電者に対する支援を実施してもらえるよう、仙台市の郡和子市長に要請書を提出しました。

加藤宮城県支部長(右)から仙台市の郡和子市長に要請書を提出

趣旨説明の様子
RELATED関連記事