2024年9月4日(水)、UAゼンセンと連合栃木共催で「拉致問題に関する学習会&街頭署名」を開催しました。連合栃木17名、UAゼンセン10名が参加。
宇都宮市・ホテルニューイタヤにおける学習会では、吉成連合栃木会長からあいさつを受けたのち、講師に特定失踪者問題調査会の村尾幹事長をお招きし「拉致被害者の全員救出に向けて私たちができること」をテーマに拉致問題の実態と現状、また、粘り強く訴え続けることの重要性を学びました。学習会後はJR宇都宮駅西口で、連合栃木の街宣車で街頭PRと署名活動を行いました。
参加者からは、「拉致被害の実情を知っているようで知らなかった。考えが改まった」などの意見があり、拉致問題解決まで署名やカンパなど自分たちができることに取り組むことを誓い合いました。
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