福島県支部まちづくり委員会は“地域活動を盛り上げる”ことをテーマに掲げるなか、2024年11月9日(土)に須賀川市で開催された「松明(たいまつ)あかし」でお祭りボランティア活動を行い、6組合22名の組合員が参加しました。
 
 「松明あかし」は400年以上続く東北屈指の火祭りとして知られています。長さ10メートル・重さ3トンの松明を120人ほどで担ぎ、会場までの1.5㎞を行進し、それを人力で立てます。この作業は想像以上に過酷で大変でしたが、仲間たちと汗を流し力を合わせることにより、地域活動への貢献ができました。

揃いの法被姿の仲間たち
夜空を染める松明の炎
行進する担ぎ手ボランティア
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