UAゼンセン岐阜県支部2025年度労使セミナーを2025年1月18日(土)に大垣フォーラムホテルにおいて開催し、労使あわせて44名が参加しました。
本セミナーは2本立てとし、初めにUAゼンセン・松井労働条件局長兼政策サポートセンター長から、「2025労働条件闘争方針」について説明を実施。社会情勢、企業別賃上げ率の推移、2025賃金闘争及び総合労働条件の各要求項目について説明し、人材投資に労使で取組み、生産性向上をはかることで、会社の永続的な繁栄に繋がることを労使で共有しました。
後半は岐阜県外国人活用企業サポート事業より、「グローバルな共生社会の実現のため、組織で取組む外国人雇用」と題して、企業が取組む日本語学習サポートの意義と実践に関して、特に外国人材を雇用、コミュニケーションを取るうえで一般的な不安要素である「言葉の壁」をどのように対策すべきか、事例を交えてご講演いただきました。
労使セミナー後、懇親パーティーを開催し、昨年に引き続き「BUY・UAゼンセン」抽選会を開催しました。各労組から景品(自社製品、提携商品)を持ち寄り、自社をPRしていただきました。ご協力をいただいた皆さまに感謝を申し上げます。
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