2025年2月21日(金)、髙島屋労組高崎支部で労使20名が参加のもと、「明日、会社が無くなったらどうする?(合理化事例)」をテーマに、県支部の出前教育を行ないました。
 当日は友愛の丘の後藤トレーナーにも駆けつけていただき、合理化の当事者としての経験談を伝えながら90分の講義を行いました。合理化問題に対峙した時の労働組合の判断やポイント、上部団体であるUAゼンセンの役割などを伝えることができた研修会となりました。

会社が無くなる危機感を共有
合理化の体験談を語る後藤トレーナー(右)
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