2025年4月10日(木)、ハーネル仙台(仙台市)において「北朝鮮による拉致被害者家族支援セミナー」を開催し、14組合20名が参加しました。今回は特定失踪者問題調査会の村尾建兒幹事長を招き、拉致問題に関してあらゆる側面から、大変貴重なお話を聞くことができました。
その後、仙台市青葉区一番町中央通りに移動し、拉致被害者家族支援のための署名活動を行いました。セミナーに参加した20名が街頭に立ち、被害者全員の一刻も早い帰国を求める署名活動を実施し、多くの方に署名のご協力をいただきました。当日は河北新報社の記者もかけつけ、取材を受けました。
【参加組合】
西友労組東北支部、イオン東北労組、やまやユニオン、弘進ゴム労組、MK東日本ユニオン、サトー商会労組、仙台ガスエンジニアリング労組、イオンスーパーセンター労組、ビー・プロユニオン、仙台運送労組、ヤマザワ労組、藤崎労組、三越伊勢丹グループ労組仙台三越支部、東北ゴム労組


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