35名の仲間が友愛の丘に集結。期間中はあいにくの雨模様で、セレモニーや掛け合いコールは全て屋内開催となりましたが、雨にも負けず研修生達は大きな声を出し、仲間と協力しながら研修に臨みました。
研修では、UAゼンセンの運動理念や労働運動の歴史、政治や労働法の講義、DVD学習や記念館見学、かるた学習などを通じて組合リーダーに必要な知識を深めました。
そして迎えた閉講式。吉原センター長からは「指摘された事は改善し、繰り返さない。」「皆でやると決めた事は皆で行う。自分だけしなくてもいいという事はあってはならない」といった組合役員としての心構えについて改めて話がありました。
これから巣立つリーダー達がこの言葉を肝に銘じ、研修で学んだ事を確実に実践しながらそれぞれの組織で大いに活躍される事を期待します。


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