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 2025年11月15日(土)、6組合より18名(うち組織内議員1名、救う会三重1名)が参加のもと、北朝鮮拉致問題に関する学習会と署名・募金活動を実施しました。
 初めに開催した学習会では、UAゼンセン愛知県支部の橋本支部長を講師に、UAゼンセンが北朝鮮拉致問題に取り組む理由などについて説明し、参加者一同、拉致問題への理解を深めました。また、救う会三重代表の森田様からは、これまでの活動内容についてご紹介いただき、拉致被害者の救出に向けた取り組みの重要性を再認識しました。
 その後、近鉄四日市駅へ移動し、署名活動と募金活動を実施しました。参加者全員で一刻も早い拉致問題の解決を呼びかけた結果、175筆の署名と3,988円の募金が寄せられ、昨年と比較して署名数が倍増しました。多くの方々にご賛同いただき、心より感謝申し上げます。
拉致問題学習会(上段)、街頭署名活動に協力した仲間の皆さん(下段)、街頭署名活動の様子(右)
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