AIチャット

 福岡県支部は、2016年4月に発生した熊本地震から10年を迎えたことを受け、2026年7月15日~16日にかけて「2026年度国内視察in熊本」を開催し、13組合27名が参加しました。

 

 1日目は、熊本城ミュージアムわくわく座を訪れ、震災直後の熊本城の様子やスタッフの体験談を通して、復興の歩みや地震対策について学びました。続いて、サントリー九州・熊本工場を見学し、ビールの製造工程を学ぶとともに、試飲を楽しみました。

 

 2日目は、世界有数の半導体メーカーTSMCの工場がある菊陽町を訪れ、セミコンテクノパークを車窓から見学しました。広大な敷地に建つ工場群や建設中の施設を見学し、半導体産業による地域活性化への期待を感じる機会となりました。

 

 その後、阿蘇にある震災ミュージアム「KIOKU」を訪問し、語り部による説明を受けながら、震災遺構や地震発生のメカニズムについて学びました。参加者は、防災への意識を高めるとともに、日頃から避難場所の確認や非常持ち出し品の準備の重要性を再認識しました。

 

 また、震災ミュージアムで案内役を務めた語り部が、阿蘇在住のUAゼンセンOBの方だったことが分かり、思いがけない出会いとなりました。

熊本の各所を視察した参加者の皆さん、震災ミュージアム「KIOKU」の語り部(UAゼンセンOB)による説明の様子(写真下段)