福岡県支部のフード・サービス関連業種協議会は、2026年8月24日、福岡市のNPO法人「博多あん・あんリーダー会」より講師に招き、「地域防災力UPプログラム講座・HUG(避難所運営ゲーム)」を開催し、7組合15名が参加しました。
HUG(避難所運営ゲーム)は、体育館を避難所と想定し、避難所運営において発生するさまざまな課題への対応を体験するシミュレーション研修です。参加者は、まず避難所内の受付や通路を設定し、その後、避難者の受け入れを行いました。避難所には避難者だけでなく、支援物資の搬入や取材対応など、さまざまな対応が求められる状況が設定されました。
また、避難者についても、家族構成や国籍、健康状態、ペットの有無など、それぞれ異なる事情を抱えていることを想定し、限られたスペースの中で適切な配置や運営方法を検討しました。
研修では、刻々と変化する状況に対応しながら、避難所運営に必要な判断や調整の重要性について学び、避難所運営における課題や対応の基本について理解を深める機会となりました。
事象を読み上げるスタッフと配置を行う参加者(上段)、シミュレーションを終え感想を述べる参加者