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 UAゼンセン製造産業部門は、2026年7月29日に「2026化学産業シンポジウム」をJEC連合と共催し、加盟組合労使や業界団体関係者など、会場とWebを合わせて282名にご参加いただきました。

 

 基調講演では、早稲田大学商学学術院教授の小倉一哉氏より、「持続可能な生産現場を支える勤務制度と労働時間管理」をテーマにご講演いただきました。人手不足や価値観の多様化が進む中、生産現場を支える交替勤務制度の持続可能性や、生産性向上につながる働き方改革についてご提言をいただきました。

 

 その後の講演では、日本基幹産業労働組合連合会(基幹労連) 企画調査部長の伊藤彰英氏より、交替勤務者の処遇改善に関する調査結果や各種事例についてご報告いただきました。また、イビデン株式会社の経営企画本部人事統括部ウェルビーイング推進部長の天野暁子氏より、勤務間インターバル制度の導入・定着に向けた労使協働の取り組み事例をご紹介いただきました。

 

 最後に、成城大学経済学部経営学科教授の平野創氏をコーディネーターとしてパネルディスカッションを実施しました。パネリストとして、イビデン労働組合執行委員長の土岐良太氏にもご登壇いただき、「働き方から考える持続可能な生産現場」をテーマに、人材確保・育成や休暇取得、勤務シフトのあり方など、活発な意見交換が行われました。

パネルディスカッションの様子