休日・休暇の充実で働き方の改善を～2025労働時間改善運動活性化セミナー開催～

　２０２４労働条件闘争では、休日増加を勝ち取ったという解決報告が９０組合超となるなど、大きな成果が生まれました。この背景には、人材不足の続く現在、リモートワークや若い人材の意識変化等が挙げられます。

　２０２４年１１月２９日開催の本セミナーでは、休暇・休日に関する動向やその効果について早稲田大学商学学術院小倉一哉教授にご講演いただき理解を深めました。また、クラレ労働組合の髙見公美子事務局長からは、自組合での取り組みをご報告いただきました。

※本セミナーの資料およびZoom録画動画をＵＡゼンセンメンバーズサイト（こちらクリック）に掲載しています。自組合の交渉に是非お役立てください。