2025年10月18日(土)、ラヴィール岡山にて岡山県支部「第14回定期総会」を総勢115名が出席のもと開催しました。議事は、野上議長(ナンバ労働組合)と中山議長(クラレ労働組合鶴海支部)による円滑で的確な進行のもと進められ、前年度の活動を振り返るとともに、2026年度活動計画、予算など4議案すべてが満場一致で可決しました。
 
 定期総会終了後には総会セミナーを開催し、岡山市海洋プラスチックごみ対策アクションプラン推進委員の平井雅明様を講師に迎え、「内陸部から流れ出るプラスチックごみの現状について」と題した講演を実施。参加者一同、河川から海へ流出するごみの問題について改めて理解を深める、充実した学びの時間となりました。
 
 セミナー終了後には懇親会も行われ、終始和やかな雰囲気の中で参加者同士の交流を深めることができました。今総会をもって9名(三役3名、評議員4名、会計監査2名)が退任、UAゼンセン職員3名(連合岡山、県支部)が異動となるため、退任挨拶もおこなわれました。
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