2022年2月17日(木)に「第2回労働時間改善運動活性化セミナー」をWEBにて開催しました。
UAゼンセンでは、総実労働時間1800時間の実現に向けた取り組みを継続しており、2022労働条件闘争では賃金改善と両輪の取り組みと位置づけ一層の推進を図っています。セミナーでは、職場の意見集約・労使交渉・労働協約改定といった一連の活動を労働時間改善に繋げた好事例を、古川弁護士(UAゼンセン顧問)からご紹介いただきました。
当日は100名超もの参加があり、関心の高さを伺うことができました。受講後のアンケートでは、実際の事例を労働法の専門家からの分かりやすい解説付きで聞くことができ、とても参考になったなど、多くの好評の声が寄せられました。
組合役員向けメンバーズサイトの「トピックス」へ動画と資料を公開します。ぜひご活用ください。
【好事例組合】
・三越伊勢丹グループ労働組合
・カスミユニオン
RELATED関連記事