2022年6月9日夕刻、「東京明るい明日をつくる会」の総決起集会が開催され、UAゼンセンからも加盟組合員やOB、組織内・準組織内議員などが参加しました。
決起集会には、公務の合間を縫って小池百合子東京都知事が駆けつけ、日ごろの要請活動への感謝を述べました。さらに、小池都知事に続いて挨拶に立った荒木ちはる予定候補者(ファーストの会、東京選挙区)からは、「新型コロナ感染拡大の折、川合孝典議員は、”東京の問題”でなく”国の問題”として、東京都における感染拡大について真剣に取り組んでくださった」と感謝を述べ、より一層の連携を訴えました。
その後、玉木雄一郎国民民主党代表は「国民民主党はまだまだ少数の政党だが、川合孝典議員の尽力もあり、いくつかの政策を実らせることができた。今後もより素早く、より多くの政策を実現するためにも川合孝典議員は、国会にいなくてはならない存在だと感じている」旨を挨拶で述べました。
これらを受けて川合孝典参議院議員は、「カスタマーハラスメント対策やいわゆる『収入の壁』問題について、粘り強く国会で質疑を行うことで、政治を動かすことができた。今後も、現場で懸命に働く仲間の皆さんの声を頂戴しながら、政策実現で、結果にこだわった活動を続けていきたい」と決意表明を行いました。
挨拶の後には、そごう西武労働組合の寺岡泰博中央執行委員長より、千羽鶴を贈呈(トップ写真参照)。最後に、横場秀勝エコスユニオン中央執行委員長の発声によりガンバロー三唱で心合わせを行いました。
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