北海道支部まちづくり委員会ではこれまで美唄市との連携により地域振興に向けた支援活動に取り組んできましたが、さまざまな事情により活動の継続を断念しました。その後、美唄市にかわる自治体を模索した結果、赤平市と連携することとしました。その理由は赤平市が地域振興に熱心に取り組んでいるということと、市内に加盟組合があるということです。
今回は、7月14日~15日の2日間、夏のイベント「あかびら火まつり」に運営のお手伝いとして参加。してきました。初日の夕方から、いわゆる前夜祭の見学2日目が朝からボランティア活動ということで、北海道加ト吉ユニオンの執行部のみなさんも参加して商工会議所が運営するビアホールの手伝いをする予定でした…が、ボランティア本番の2日目は朝から大雨となり、会場のテント内や広場の水かきが主な業務となってしまいました。
客足は少なかったものの、47年続く祭の前日からの盛り上がりや地域のみなさんの熱量を感じることができ、大変有意義な経験となりました。
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