UAゼンセンは9月14日午前、記者会見を開催し、第10回定期大会で提案する「2022年度活動計画(案)」などについて説明しました(出席した報道関係者は20社33名)。
松浦昭彦会長は冒頭の挨拶で「新型コロナウイルス感染拡大は産業・業種、職場、組合員の生活に大きな影響を及ぼしている。このようななか、UAゼンセンはコロナ禍後も見据えながら、仲間同士の絆・連携を強固に、組合員の雇用・労働条件を守り、傷ついた産業・業種の復興へ向け運動を進めていく」と述べました。
続いて、古川大書記長が「2022年度活動計画」(案)について、西尾多聞副書記長がコロナ禍の雇用対策と労働条件の改善について、永井幸子短時間組合員局長がパート労働者意識調査結果について説明し、その後、質疑応答を行いました。
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