カスハラ対策シンポジウムで活動報告

  2022年2月3日、都内で「カスタマーハラスメント対策シンポジウム」(日本対応進化研究会主催・UAゼンセン協賛)が開かれ、安藤賢太UAゼンセン流通部門副事務局長が、法律家や流通・製菓企業関係者とならんでパネルディスカッションに登壇しました。

  安藤副事務局長は、組合員アンケート調査結果や、毎年春の労働条件闘争でカスハラ対策について要求し、約200組合で労使協議が行われていることを報告。企業横断的なマニュアルや法整備の重要性などを議論しました。

  シンポジウムはオンライン配信され、約170人の傍聴がありました。(UAゼンセン新聞で詳報)

RELATED関連記事