11名が参加。友愛記念館見学では、中央労大として吉原センター長より、労働運動の歴史について、より細かな説明がおこなわれました。2日目朝の行動学習では、来年の「田村まみ」必勝に向け全員で力強くかけ合いコールを行いました。その後“ピケスクラム”を行い、いざという時のためその手法を、実践を通じ学びました。

 最終日には研修で学んだ「問題解決スキル」を活かし「これからのUAゼンセン運動について」議論し、提言・発表を行い、松浦会長より講評を受けました。松浦会長の講義では、次代のリーダーに向けて、自身の経験から学んだ労働運動への思いを語られ、講義後の質問にも丁寧に答えていただきました。

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