2025年5月19日(月)、埼玉県にある首都圏外郭用水路(治水施設)見学をメインに18名が参加のもと、暮らしフォーラムを開催しました。今年から短時間組合員による暮らしフォーラム実行委員会を立ち上げ、企画立案から運営まで担当してもらいました。
 今回のコンセプトは、自然災害への対応と、各企業の働き方に関するディスカッションとしました。中型バスで道の駅に併設している会議室に入り、UAゼンセン共済の説明を受けた後、弁当を囲みながら、それぞれの働き方についてランチミーティングを実施。社内制度の充実や新設に期待する声が出されました。
 その後は、春日部市にある首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム「龍Q館」に移動し、洪水対策を学び見識を深めることができました。

UAゼンセン共済説明会
バスの移動時間を使ってグループディスカッション内容を発表
神殿のような巨大地下放水路
異空間の中で記念撮影
RELATED関連記事