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 UAゼンセン製造産業部門は2026年5月26日、東京・AP東京八重洲において、職場におけるダイバーシティ推進活動の活性化を目的に「ダイバーシティ推進フォーラム」を開催しました。当日は、所属組合および企業から79名が参加し、より快適で働きやすい職場づくりに向けて理解を深めました。

 

 基調講演には、日本におけるダイバーシティ推進の第一人者である佐藤博樹氏(東京大学名誉教授)を講師としてお招きし、2部構成で実施しました。前半では、改正女性活躍推進法の施行と女性の健康課題をテーマに講演が行われました。組合員・従業員のワーク・ライフ・バランスを維持しながら、ダイバーシティ推進につなげていくために、労使が取り組むべき課題や実践のヒントについて学びました。

 

 後半では、仕事と介護の両立をテーマに、介護に直面した際の具体的な対応や、職場・企業として事前に取り組むべき内容について意見交換を行いました。参加者同士のディスカッションを通じて、両立支援に対する理解を深める機会となりました。

 

 参加者からは、「何が大切なのか、誤解してはいけないポイントが理解できた」「企業、労働組合、職場が連携し、さまざまな立場の組合員が孤立せずに働き続けられる環境づくりが重要だと感じた」といった声が寄せられました。本フォーラムは、今後の各組織におけるダイバーシティ推進活動を進めるうえで、有意義な機会となりました。

東京大学の佐藤名誉教授による講義とグループディスカッションの様子