UAゼンセン製造産業部門は、2026年6月26日~27日の2日間、「知る!学ぶ!つながる!」をテーマにリーダー研修会を新横浜フジビューホテルで開催しました。本研修会は、幅広い分野の知見を深めるとともに、リーダーに求められる人間関係の構築を目的に実施したもので、6部会36組合から過去最多となる54名の次世代リーダー・次期リーダー候補が参加しました。
研修会では、(独)労働政策研究・研修機構(JILPT)の藤村博之理事長を講師に迎え、労働組合の役割や活動のあり方、望ましい労使関係について講演いただきました。参加者は、組合活動が目指すべき姿を具体的にイメージするとともに、「いい会社」「いい職場」とは何かを改めて考える機会となりました。
製造産業部門の直塚部門長は、UAゼンセンの歴史や自身の経験を踏まえ、これからのリーダーに期待することや心構え、労働組合が産業政策に取り組む意義について講義を行いました。その後のワールドカフェ方式による討議では、講演・講義内容をもとに参加者同士が積極的に意見を交わし、学びを深めるとともに交流の輪を広げました。
政治研修では、川合孝典参議院議員を講師に迎え、政策実現に向けた組織内議員の役割と重要性について講演いただきました。また、単組役員時代の経験を交えながら、「信頼」をキーワードに、組合活動における具体的な行動や実践例も紹介いただきました。参加者からは多くの質問が寄せられ、予定時間いっぱいまで活発な質疑応答が行われました。
参加者からは、「コミュニケーションの大切さや相手の立場で物事を見る重要性を学べた」「執行部になったばかりだが大変有意義な内容だった」「労働組合リーダーとしての役割と活動の必要性を理解できた」「リーダーとして多くの気づきを得ることができた」「信頼される人を目指して活動していきたい」などの感想が寄せられました。
製造産業部門では、次年度もリーダー研修会の開催を予定しています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。