技能協と「労使メッセージ」を調印

松浦会長(UAゼンセン)と青木会長(技能協)

 UAゼンセンは12月2日、一般社団法人日本生産技能労務協会(青木秀登会長、以下「技能協」)と「コロナ禍における派遣および有期雇用労働者の雇用の維持・確保」について「労使メッセージ」を調印しました。
 この「労使メッセージ」は、派遣および有期雇用労働者を組織するUAゼンセンと、製造系人材サービス事業者等の業界団体である技能協の新たな労使関係のスタートとなるものです。コロナ禍における雇用維持・確保に向けた取り組みの維持・促進はもとより、今後の産業・業界の健全な発展に寄与するものと考えています。

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