2022年10月1日より地域別最低賃金が順次改定されます。中央最低賃金審議会が示したランクごとの目安額(A・Bランク31円、C・Dランク30円)をもとに地方最低賃金審議会で金額の審議が行われ、本年度は47都道府県で30~33円の引き上げが行われます。

 

 UAゼンセンでは、地域別最低賃金が決定する8月から発効する10月を中心に取り組み強化期間として設定しています。地域別最低賃金を下回ることとなる労働者がいないか、現在の協定が地域別最低賃金を下回らないか、点検をお願いします。

 

※点検用に取り組みのポイントをまとめたパンフレットを作成しましたのでご活用ください。

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