UAゼンセンでは、2019年から労働条件闘争方針の要求項目として「デジタル技術革新への対応と人材育成強化の取り組み」を掲げ、取り組んでいます。今回は、環境変化が進む中、組合員が意欲的・計画的にキャリア形成を進めていけるよう労働組合がどのように関与できるか、労使で考えるシンポジウムを開催しました。
2025年5月23日(金)に開催した本シンポジウムには31名が参加し、キャリアコンサルタンティングの研究および政策提言の第一人者である(独)労働政策研究・研修機構の下村氏に基調講演をいただいたのち、テルモ労働組合と平和堂労連ファイブスター労働組合から取り組み事例を報告していただきました。
※本セミナーの資料およびZoom録画動画をUAゼンセンメンバーズサイト(こちらをクリック)に掲載しています。自組合の活動にぜひお役立てください。

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