特長
特長1 100%自家運営により手頃な掛金で大きな保障を実現
- ●UAゼンセンは「自家共済」なので、民間の火災保険のように収益を上げる必要がありません。
- ●組合活動で募集するので募集コストや広告宣伝費がかからず掛金が割安です。
特長2 掛金は全国一律なので安心
- ●住宅あんしん共済は、UAゼンセンを中心とした「加入者同士の助け合い」の制度です。
- ●「相互扶助」の精神を基本としているので、民間の火災保険のように地域による掛金の差をつけていません。
特長3 持ち家でも名義は問わず、賃貸でも加入可能
- ●民間の火災保険が本人名義でしか加入できないのに対して、住宅あんしん共済は組合員が居住している建物(他人名義でも加入可能)ならOKなので、転勤時も安心です。
特長4 築年数は問わず・住宅の評価額にかかわらず、加入口数でお支払い
- ●民間の火災保険は査定による実損払いで免責の場合は減額されるのに対して、住宅あんしん共済は規定による定額払いで免責がなく全額お支払いします。なお、住宅区分と広さで加入口数を制限しています。
特長5 自然災害被害への修繕金が充実
- ●民間の火災保険は、風水雪害の免責、凍害は給付対象外の会社もあり、地震保険は別途「追加加入」が必要なのに対して、住宅あんしん共済には、最初から「凍害」や「地震」の保障がセットされています。
- ●自然災害特約への加入で、地震保障を更に手厚くすることができます。
特長6 自然災害特約の付加により風水雪凍害・浸水・地震の保障を
手厚くカバー
- ●民間の火災保険は査定による実損払いで免責の場合は減額されるのに対して、住宅あんしん共済は規定による定額払いで免責がなく全額お支払いします。なお、住宅区分と広さで加入口数を制限しています。
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特長7 浸水時は「床上」だけでなく「床下」も保障
- ●浸水被害は、水が時間をかけ、徐々に水位が上がり地盤面を超え床上浸水または、床下浸水し、その後、水が引いたことによる被害が対象です。
- ●民間の火災保険には、床下浸水保障がないのに対して、住宅あんしん共済は、1口1万円(最高14万円)を上限に修繕金が給付されます。
特長8 シロアリによる住宅災害(継続加入24カ月後)も保障
- ●住宅建物の補修工事費用が対象(シロアリの駆除、予防費用は対象外)です。
特長9 加入者の死亡時(死因は問わず)に生命共済見舞金をお支払い
- ●民間の火災保険には、死亡見舞金がないのに対して、住宅あんしん共済は、1口2万円(個人最高100万円、団体最高12万円)の生命共済見舞金があります。
特長10 退職後の保障も「シルバー共済」への移行で万全
- ●シルバー共済は、住宅あんしん共済に個人加入している方が、退職または満68歳を迎えられたときに、個人加入の期限切れ日から移行して加入できる制度です。また、本人死亡の場合は配偶者で継続できます。
保障内容・掛金
保障範囲
- ●まず、基本部分にご加入いただき、必要に応じて自然災害特約を付加してください。(特約のみの加入は不可)
- 「基本部分」と「自然災害特約部分」をあわせた最高給付額
掛金
- 「基本部分」
●掛金は住宅構造により異なります。また、住宅の形態や広さにより加入口数の限度があります。
基本部分は3口からの加入となります。- 「自然災害特約」
●「基本部分」に加えて風水雪凍害や地震の保障を更に手厚くしたい方は、「自然災害特約」を上乗せしてください。
●自然災害特約の加入口数は、基本部分の加入口数を上限に、1口から希望口数に加入することができます。
基本部分+自然災害特約の保障(給付)額と掛金の一例 ※
※基本部分と自然災害特約の合計額
住宅構造区分について
- ●住宅の構造区分を確認してください。また、留意点もご参照ください。
加入資格・手続
加入について
①加入資格
②対象となる建物
③加入できる建物の範囲