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 UAゼンセンは、2026賃金闘争を1%程度の実質賃金上昇を日本社会全体に定着させる正念場と捉え、中小労組を中心に、物価上昇を上回る賃上げの獲得を目ざし、粘り強い労使交渉を展開。5月末時点で正社員(フルタイム)組合員は1200組合、短時間(パートタイム)組合員は366組合、契約社員組合員は139組合がそれぞれ妥結に至りました。これにより、合計153万名強の組合員の賃上げが決まっています。

 なお、具体的な妥結状況は下記のとおりです。※妥結状況等の数値は6月1日9時時点のもの。詳細は添付の資料(PDF)をご参照ください。

 

【正社員組合員】 “UAゼンセン過去最高水準” 物価上昇を上回る賃上げ定着へ

 

 正社員(フルタイム)組合員は1200組合で妥結。正社員組合員の妥結総合計(制度昇給、ベア等込)は1万5177円(4.78%)、賃金引き上げ分(ベア等)は1万1154円(3.42%)の引き上げとなりました。これは、4月末時点に引き続き、額でUAゼンセン結成以来、最高水準であり、物価上昇を1%程度上回る賃上げの定着へ向けた交渉が継続しています。

正社員組合員の妥結状況

1200組合で妥結妥結総合計(制度昇給、ベア等込)は加重平均で1万5177円(4.78%)
・満額(満額以上含む)回答を得たのは94組合。
組合員300名以上の組合の総合計率は同組合比較で前年微減。一方で300名未満の組合は前年を上回っており、格差拡大の流れに一定の歯止めをかける形となっている。

 

【短時間・契約社員組合員】 11年連続で正社員組合員を上回る結果に

 

 短時間(パートタイム)組合員では366組合が妥結。妥結総合計(制度昇給、ベア等込)は、加重平均で74.7円(6.19%)の引き上げとなり、前年を8円近く上回っている。また、同時点としては11年連続で正社員組合員を上回る賃上げ率を獲得。一方、契約社員組合員では、139組合が妥結しています。

 

短時間(パートタイム)・契約社員組合員の妥結状況

〈パートタイム組合員〉
366組合で妥結妥結総合計(制度昇給、ベア等込)は加重平均で74.7円(6.19%)。
前年同時期を8円近く上回った。
・53組合で満額・満額超の回答を獲得。
額・率ともにUAゼンセン結成以来、最高水準。11年連続で正社員組合員の賃上げ率を上回る結果となり、雇用形態間の格差是正が進展している。
〈契約社員組合員〉
・139組合で妥結した。

 

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